土地相続 相続不動産の調べ方

土地相続 相続不動産の調べ方

被相続人が所有していた不動産を相続人がすべて把握できていないケースも多いといわれています。 相続不動産の調べ方についてみていきましょう。

◆遺品から見つける
被相続人の遺品整理の際に、土地や建物の権利証が出てくると不動産を所有している可能性が高く、その記載から不動産の特定ができます。 また権利証がなくても役所からの固定資産税の納税通知書があれば、その通知書に不動産の所在の記載があるのでわかります。

◆名寄せ帳をみる
土地や建物の権利証や納税通知書が見つからなくても、不動産があると推測される管轄の市税事務所や市役所で名寄せ帳を閲覧することで、その管轄にある所有不動産がわかります。

◆忘れがちな道路部分
相続登記手続きには土地と建物だけでなく、道路部分もあります。 公衆用道路として使用されている場合でも、実際は個人の所有の場合もありますので、固定資産税が非課税でも、忘れずに相続登記するようにしましょう。

◆確定申告
被相続人に不動産所得があり、翌年の3月15日までに確定申告の必要がある場合は、相続人全員が共同で被相続人の確定申告を行います。 準確定申告といい、相続開始を知った日の翌日から4ヶ月以内に税務署に提出、計算期間はその年の1月1日から死亡日までとなります。